３D視点移動モードでは、３Ｄ画面上での左ドラッグ操作にて視点の移動が可能です。更に、視点の高さ調整ボタンで、高さ、向きの変更ボタンで上下の傾き転調整を行えます。

 

家具リストは、リスト上部のタグから配置アイテムのジャンルを切り替え、画像をダブルクリックする事で、３Ｄ画面内にアイテム表示が可能です。アイテムの移動・回転・削除等は、家具配置モードより行う事が出来ます。

家具配置モードでは、家具移動ボタンにより、選択した家具の水平移動、上下移動、削除が出来、左右回転の各ボタンにより、家具の回転が可能です。

上から見るボタンにより、部屋上部からの視点での操作も可能になり、画面スライドボタンで、見たい場所を画面中央に移動させ、拡大、縮小の各ボタンで、ズーム操作が出来ます。

家具配置モードで、家具を選択すると、画面右下にプロパティウィンドウが表示されます。

プロパティウィンドウには、”衝突判定”と”オブジェクトを固定”のチェックボックスがあります。

”衝突判定”のチェックボックスを外す事により、選択された家具と各配置物間、又は建物との衝突判定が解除されます。
”オブジェクトを固定”チェックボックスをチェックすると、選択された家具が現在の位置で固定されます。

配置後は、配置データを保存する事が可能です。
（※条件によって出来ない場合があります。）
プリントボタンより、プリンター出力、画面キャプチャーボタン より、３Ｄ画面のコピーが可能です。

 

・３D立体視モードボタン
　　アナグリフ式の立体視表示が可能です。
ご使用のビデオカードの種類によっては、作動しない場合もございます。

・全画面モードボタン
　　 ３D画面を全画面表示に切り替えます。
　　　 戻る際にはEscキーを押してください。

※３D立体視モード・全画面モードに関しては、夫々の処理にかかる負荷が高くなりますので、動作が遅くなる場合があります。

これらの機能に関しては、コンテンツにより、設置されていない場合もございます。

■3D Living Simulator

FLSを基本にデータベースと連携し、オンライン上で多くのアイテムを配置、
部屋のカスタマイズ等が出きるシステムです。

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